看護部

ご挨拶・理念・基本方針

看護部長 ご挨拶

沖本 里加

人とのふれあい、
人の尊厳を大切にする。

大野記念病院は、一般急性期から、地域包括ケア病棟、障害者病棟を備えた、ケアミックス型の病院です。『心のふれあい』を理念に掲げ、地域から信頼される病院を目指して参りました。そして、100周年を迎えた今、更にその先を見据え、成長を続ける組織でありたいと思います。

看護師は、患者さんや御家族の一番近くで寄り添う唯一の専門職です。『大切な命を預かる』『大切な人を預かる』という責任感に加え、ホスピタリティの精神が必要です。ホスピタリティ溢れる看護を実践するための、信頼に値する専門的知識や技術の習得と、常に相手の立場に立ち行動できるよう努めております。

患者さん、御家族そして職員が共に笑顔で繋がる組織である様、皆で協働し築いていきたいと思います。志を同じくする、一緒に働いて頂ける看護師の皆さんを大歓迎致します。

「私の患者さん」と言える看護師、「私の看護師さん」と言って頂ける看護師を一人でも多く、育成出来るように努めていきたいと思っております。

社会医療法人 寿楽会 大野記念病院
看護部長沖本 里加

理念

私たちは、患者さんから信頼され、満足していただける質の高い看護を温かい心で提供します。

基本方針

  • 01

    患者さんを尊重し、人権と命の尊厳を守ります。

  • 02

    患者さんの安全の確保と安楽な療養生活環境を整えます。

  • 03

    患者さんのニーズに合った質の高い看護を提供するため、継続学習に努めます。

  • 04

    チーム医療の一員として他職種の人達と連携を計りながら、地域医療に貢献します。

  • 05

    病院組織の一員として経営方針に参画します。