腎臓病センター
腎臓病センター長 ご挨拶
患者さん一人一人に寄り添い、
ADLの維持に努め、
"歩いて通える透析室"を目指します。
腎臓病は、軽度の尿所見異常のみの軽症の段階から、腎代替療法が必要な末期腎不全に至るまで、急性の経過を辿るものから30年以上にわたる慢性の経過を辿るものまで幅広い病状を呈します。当院では、患者さんを中心に透析に至る前の保存期から、透析導入期、維持透析期まで、それぞれの段階に応じた最適な医療を提供できる体制を整えています。
患者さんの負担を出来る限り軽減するために、看護師、臨床工学技士、薬剤師、栄養士、理学療法士、医療ソーシャルワーカー等とともに個々の専門性を活かしながら、安心して治療を受けられるようにチーム医療で、患者さんのサポートに取り組んでいます。
少しでも長く歩けることを大事に考え、「歩いて通える透析室」をモットーに、患者さん一人一人のニーズに寄り添った透析医療の実現に更なる努力をしていく所存です。
社会医療法人 寿楽会 大野記念病院
副院長・腎臓病センター センター長大野 良晃
スタッフ紹介
腎臓病センター長
内科部長
大野 良晃
おおの よしてる
腎臓病センター副センター長
腎臓・高血圧内科部長
井上 圭右
いのうえ けいすけ
腎臓病センター副部長
臨床工学技士
疋田 英嗣
ひきた ひでつぐ
内科
医長
槇野 亮次郎
まきの りょうじろう
医員
樋口 佳世 小川 未来
池田 美幸 森本 万理
泌尿器科
統括部長
杉田 省三
すぎた しょうぞう
部長
牧野 哲也
まきの てつや
医員
岩村 陽裕 岡本好太郎
看護科
20名
臨床工学科
29名
事務課
8名