| 01.毎年受けたほうがよいのですか? | ||
| いいえ、毎年受診する必要はありません。2~3年に一度をお勧めします。 |
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| 02.歯に関してどの金属が磁気をおびるのか具体例をあげてください。 | ||
| チタン以外は検査に支障があります。主治医の了解がない場合、検査はできません。 |
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| 03.心臓ステントが入っているが受診可能ですか? | ||
| ステントを入れて3ヶ月以上経てば、ステントに肉などが付き、MRI撮影も可能となります。但し、こちらで受診可能と判断することが難しいので、主治医に確認してください。主治医の了解がない場合、検査はできません。 |
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| 04.狭いところに不安があるが、何か対策はされているのですか? |
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| エマージェンシーコールとヘッドフォンをご用意しています。 狭所恐怖症の方は、検査はできないと思います。 |
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| 05.入墨はどの程度がダメなのですか? | ||
| 原則として、入墨のある方には検査を行いません。頭部以外の入れ墨もダメです。 染料や顔料に金属が含まれているため、うず電流が発生し火傷をする可能性があります。主治医の了解がない場合、検査はできません。 |
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| 06.入墨は植物性は受診可能で、動物性は受診不可なのはなぜですか? | ||
| 植物性には金属が含まれていないからです。 |
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| 07.脳ドックは頭部の検査なのに、 |
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| 脳ドックではダメなのではなく、MRI検査において体内に金属がある方を撮影してはいけないことになっています(メーカーが保障していない)。全身に磁場の影響を受けるので、火傷や発熱の可能性があります。主治医の了解がない場合、検査はできません。 |
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| 08.MRIの耐荷重量と、胴囲(腕も含めての周囲)限度はどれくらいですか? |
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| 体重150kgまでであれば、検査は可能です。但し、装置の口径が直径60cmなので体重が許容範囲内であっても検査できない場合もあります。 |
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| 09.指輪が抜けない場合、MRI受診は可能ですか? | ||
| 外せる場合は、外していただきます。どうしても外せない場合は、そのままで検査を行います。但し、検査中に熱をもち火傷をする可能性もあるので、その場合は検査中断となります。これらを了承していただければ検査を行います。 |
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| 10.物忘れも気になっているので何か検査できますか? | ||
| 脳ドックのオプション検査(別費用)として、MRIを用いたVSRAD(ブイエスラド)という物忘れスクリーニング検査を行っています。脳の萎縮具合を数値で調べることができます。詳しくはこちらのPDFをご覧ください。 |
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